Team DATEによる「SEI☆ZA印度化計画」ですよォォォ!!/蜻蛉切

2017.09.5

テーマ『旗揚げ第三戦を終えて見えた“SEI☆ZAとは?”』


文◎蜻蛉切(ファン代表/SEI☆ZA観測者)


◆トビマストビマス 日本を印度にしてしまえ
田村潔司選手が「巌流島」でクラブマガとマッチメイクが決まった際、「クラブマガってなんですか?」と会見で言っていましたが、私もTeam DATEのバックボーン「マハーラージャ カルーリカ & ヨーガってなんですか?」とまずは思いました。

知っているインドっぽい言葉と言えば、「ゴータマ・シッダールタ」くらいでしたし、ヨガを極めると手足が伸び、火を吹き、テレポートできるようになるというのは「スト2」で知った知識です。

Team DATEとバックボーンのインドの謎武術。もしかすると、サーベルを口にくわえながら入場してきたり、新宿の伊勢丹前でSEI☆ZAメンバーや山口日昇代表が襲撃されるかもしれない……。

そんな不安が頭をよぎったのですが、プロフィールを見ると、真っ赤なサリー風衣装を纏った可愛い4人だったので安心しました。


◆後楽園で見たサリーの女がヨガの武術でSEI☆ZAを止めた
先鋒戦は華蓮DATE選手と、禅道会・角田選手の負傷により突如参戦が決定したの若山蓮華選手。偶然なのか運命なのか名前も年齢も似ているこの2人。

華蓮DATEの前蹴りが蓮華選手の顔面に炸裂した瞬間、”ガチ”を感じることができました……が、思うところもあるので、これについては後述します。

Team DATEは華DATE選手を筆頭に、直DATE選手、法DATE選手の場慣れ感がすごかったです。眼力が鋭くて、アグレッシブな攻撃でみんな強い。

次鋒の華DATE選手にラダ選手もラジーナ選手も負けて、このまま3人抜きされて、完敗かもと思った大将戦が最高でした。

タバタ選手は毘沙門天が乗り移っていたかのような奮闘ぶり。いや、彼女はブラジル人だしTeam DATEこそインド系武術だし毘沙門天が乗り移ったのかどうかはわかりませんが、とにかく戦乙女でした。

もしかすると、SEI☆ZAチームが逆転勝利でるんじゃないかという空気が渦巻き、お互いあと一つポイントをとれば勝利となったときは場内大爆発。

タバタ選手は惜しくも負けてしまいましたが、3分3ラウンドを3人分、最低でも20分以上戦っていたということです。17年前の桜庭和志vsホイス・グレイシーの90分死闘を彷彿とさせますね。

結果こそTeam DATE側の勝利ですが、最後のラウンドは神ラウンドでしたし、MVPは間違いなくタバタ選手です。

◆格闘技に飛び込んだアイドルの最初の言葉が「世志琥! 出てこいや!」
エキシビションマッチとして開催された世志琥選手対KissBeeの石井美音奈さん。

世志琥選手から技を決められ、泣いている姿に”萌え”を感じましたが、求心力というのは何も強さだけではなく、見守りたい・支えたいという思いでも作られる要素です。

まだまだ世志琥選手には及びませんが、いつか本当に一矢報いるときが来るかもしれません。

◆オレにルールを言わせろー オレはいつでも安全にこだわるぜー
今回、テコンドーのチェ・ジョンヨン選手に勝利したユリア選手ですが、なんだか「アグレッシブさ」が足りなかったような気がしました。

この試合の数日前に行われた柔術大会での敗北を引きずっているのか、なんとなく相手の出方を見ながら戦っていた気がします。

初戦の華蓮DATE選手vs蓮華選手でもそうですが、この試合でもルールによる安全性が気になりました。

・関節技のキメの明確化
・顔面へのパンチの再考

どちらも未来ある選手の、今後の格闘技人生を詰んでしまうのを防ぐための手段です。

「関節技のキメの明確化」ですが、ユリア選手がジョンヨン選手に仕掛けた腕十字は「止めてもいいんじゃないかな」とも思える腕の伸び具合でした。

プロの目ではまだ決まってないように見えたのかもしれませんが、本人の根性で「ギブアップしない、30秒間我慢すれば良い」というのは今後の選手生命を短くするだけだと思います。

場外にいる副審4人のうち2人が旗をあげたら一本になるなど、レフリーによる公平かつ厳正な判断が必要です。

また、菊野選手もブロマガで述べていますが、私も「18歳未満選手の顔面には打撃禁止」に賛成です。

とは言いつつもハイキックに関してはフォームの美しさも見たいので、厳密に言うと「18歳未満の選手はヘッドギア着用の義務化」。このあたりが折衷案でしょうか。

それに顔面へのパンチが無しなら、レスリングや相撲、柔道などをベースにしている若い組技系選手の参戦も期待できます。

◆For away tonight fever,natural high and trip.
「巌流島」も4回目で”公開検証”の文字が最後でしたし、10月に開催予定の次回大会が終わったら、いよいよ”旗揚げ”という文字は外し「本戦」を見たいところ。

SEI☆ZA、SEAdLINNNG、禅道会、Team DATE(アイスリボン)、そして旗揚げ第1回のギリシャ美猛女軍団……これらの団体から出せば8試合は組めそうです。

でも、勝ち抜き戦は一つの興行でワンデイトーナメントとは違ったドラマが生まれるので相当面白い。上手い具合に併用してほしいです。

欲を言えば、ユリア選手とタバタ選手は、既存ジョシカク、たとえば「DEEP JEWELS」での試合も見たい。

つまり、”星”としても”宝石”としても輝いてほしいんですよォォォ!!

【7.28 SEI☆ZAレポート】タバタが奮闘するも4-3でTeam DATEが勝利!

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